東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます








風雅ー風の吹くまま 気の向くまま





がれきで卒業記念品を制作

銀座で展示会です!   




東日本大震災で発生したがれきで子どもたちがつくった卒業記念トロフィーの展示が23日から、東京・銀座の銀座三越で始まった。25日まで。


 宮城県石巻市立湊小6年生の児童25人が、卒業記念として、津波で発生した木くずを使って作製した。未来へ飛び出すロケット型のトロフィーなど、色とりどりの作品が並ぶ。がれきの広域処理を進める環境省がこの取り組みを知り、展示会を企画したという。

 23日の式典には児童16人も参加。津波で自宅が全壊したという大黒彩さん(12)は「復興し、心豊かに暮らせる地域になってほしいとの願いを込めてつくった」とあいさつした



現在全国各地で「話題」になっているがれきですが


受け入れるかどうかを論議してる全国自治体の皆さん


無駄な「出張」してるぐらいなら まずは子供達の作品を


「見なさい!」 子供の工作だとバカにせずに


子供達から「教え」を受けなさい


私個人の意見としては 全国の自治体が積極的に「受け入れ」


行うのが当たり前だと思ってます


そこには確認作業などが重要課題となりますが


イチバン言いたいのは 「被災地を応援しよう」


「被災者に支援」をって皆言ってるくせに


「がれきには反対!」っておかしいでしょう


明らかな「差別」ですよ 物資だけ送ればいいんですか?


募金や義援金という「現金」さえ送ればいいんですか?


被災地で処理されたがれきは今現在 およそ5%です


その処理が進まない限り 被災地の「復興」が遅れるだけなんです



子供達の「卒業記念作品」 元はがれきですが


人が手をかければ 作品にもなります 自治体が処理に協力すれば


被災者の願いが通じる日が早くなるんです


この作品からは そんな願いを感じました






湊小学校の皆さん 立派なメッセージのこめられた

ステキな作品を「ありがとう」

6年生の皆さん 卒業おめでとうございます!








頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本 










それでは  また  m(_ _ )m