東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
福島の小学校が一斉に「卒業式」です
福島県内の公立小学校で23日、一斉に卒業式が行われた。東京電力福島第一原発事故で学校ごと避難している17校の児童は、自分たちの校舎に戻れないまま巣立ちの日を迎えた。
警戒区域などにあるため休校が続く10校では、全員が転校して在籍児童がいないため式が行われなかった。
原発に近い浪江町の小学校6校は、西へ約50キロ離れた同県二本松市の廃校に集まり、新しい「浪江小」として授業を受けてきた。本来184人が浪江町で式を迎えるはずだったが、この日ここで卒業したのは9人。石井賢一校長は昨年8月の開校からの日々を振り返り、「心豊かにたくましく成長したみなさんは、浪江小学校の大きな喜びであり誇りです」と話した。
福島の「警戒区域」などでは このように自分達の学校以外で
「卒業式」を迎える児童が数多くおりますが
全国のどの学校の子供達よりも「苦難」を経験してきた子供達です
色んなストレスもあるでしょうが 逆に人一倍「優しさ」を持ってる
私はそんな気がします 「命」や「人と人との助け合い」を
この1年間 いや今現在も日常の生活として続けてるんですから
この春からは中学校です どうしても大人の話題である
「町の復興」ばかりが耳に入るでしょうが
「自分なりの目標」をしっかり持ってもらいたいです
今のボンクラ政治家では ダメだから 僕が政治家になる!
そんな目標に向かって行くのもいいと思います
目標は変わってもいいんです 目指してるうちに方向が
変わるなんてよくある事ですし 広くモノを見た結果ですよ
一年毎でもいいですから 「目標」を持って
中学高の3年間を過ごして欲しいです
「卒業」おめでとう 福島の未来の子供達
一日も早く「復興」出来ることを願ってます
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m