東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
これぞ匠の技!
陸前高田の流木からヴァイオリン
東日本大震災で津波に流された松の木が、楽器職人の手でバイオリンに生まれ変わった。震災から1年の11日、材料の松を見つけた岩手県陸前高田市である追悼式で、世界的に著名なイスラエル人奏者が弾いて初披露する。その後は世界中の奏者千人に弾き継いでもらう
制作したのは、NPO法人「日本ヴァイオリン博物館」(東京都)の理事長中沢宗幸さん(71)。これまでにバイオリン約200台の制作を手がけ、ストラディバリウスなどの世界中の名器を修理してきた。
中沢さんは昨秋に被災地を訪ね、高田松原で7万本が1本を残して津波に流された惨状に胸を痛めた。大量の流木を見て、楽器に加工することを思い立った。
これはもう ・・・ スゴイとしか言いようがありません
発想も驚きなんですが それを実際にやってしまう
まさに「名工(めいこう)」 匠の技ですよ
ストラディバリウスの修理まで手掛けた実績と経験は
誰にでもある技術ではありません
一人でも多くの方に演奏してもらえれば「職人冥利」ですよね
やっぱり「職人」って ましてその上の「匠」ってカッコイイーな!
匠の技に 拍手です!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m