東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます








風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




樹齢50年の木を「供養塔」に

筆入れです 



 岩手県大槌町で最大の檀家(だんか)を持つ江岸寺(大萱生良寛住職)が、津波と後の火災で幹の一部が焼けた杉の木を、供養塔にすることにした。郷土史家の徳田健治さん(62)が6日、鎮魂の気持ちを込めて木に筆で字を入れた。11日の震災1年までに立て、当日は焼香台を置いて参列者を迎える。

 震災時、本堂などに多くの避難者が集まったが、津波後の火災に遭い、寺周辺では、確認された遺体よりも不明者の方が多かった。

 杉は樹齢50年以上の10メートル近い木で、すでに内部が腐り始めている。大萱生住職が「このまま朽ちるよりは」と供養塔にすることにした。




今週末には「震災から1年」の日を迎えます

「もう1年」「まだ1年」 様々な思いがある中の1年です

画像を見るかぎり 立派な「筆文字」です

この供養塔が後世語り継がれる事を望みます

今は それしか言えません

後1年経ったら また違う言葉が出るかもしれません

その時は ある意味 成長してるのかもしれませんね





ガンバレ  大槌町!







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本 










それでは  また  m(_ _ )m