東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
復興「銀貨」のモデルは
実は組合長さんでした!
東日本大震災の復興事業記念で国が発行する千円銀貨のデザインに、津波で九死に一生を得た宮城県気仙沼市の三浦兼男さん(61)ゆかりの漁船がモデルとして採用された。「銀貨に負けないように頑張る」と操業再開を目指している。
銀貨の表には、大漁旗をはためかせた船と稲穂が描かれる。船は、大伸丸漁業生産組合の「第58大伸丸」(19トン)。三浦さんは組合長を務めている。
昨年3月11日。津波に襲われた気仙沼湾で、三浦さんは漁船を守ろうと1人で乗り込み、脱出を図った。しかし、船は転覆。ともに流されていく途中、橋によじ登って助かった。
第58大伸丸は、その代わりの船だ。「漁業を絶やしてはいけない」と乗組員と生産組合を作り、国や県の補助を受けて新造し、1月に進水したばかりだ。
来月初めにはサメなどを追って三陸沖に出漁する。「大伸丸をデザインに使うという話に『どうぞ、どうぞ』と気楽に返事をしたが、まさか採用されるとは。責任重大です」
ちょっと照れてますが組合長 まだまだ漁業のために街のためにも
忙しい日々が続きそうですね でも自分の船が「復興銀貨」の
デザインになるって スゴイ名誉ですよね
3月からは漁に出るようですので 「安全操業」お願いします
ガンバレ 気仙沼 第58大伸丸!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m