東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
震災をテーマにした3作品が
ベルリン国際映画祭に出品です!
19日まで開催中のベルリン国際映画祭で、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故をテーマにした日本の3作品が注目を集めている。2022年までに全原発を閉鎖する「脱原発」を決めたドイツでは「3・11」がことのほか響くようだ。
上映されているのは、避難を余儀なくされた福島県双葉町の町民たちを追った舩橋淳監督の「ニュークリア・ネイション」のほか、岩井俊二監督の「friends after 3・11」、藤原敏史監督の「無人地帯」。いずれも日本と福島が向き合う現実を伝える作品だ。
3作とも、実験的な作品が集まるフォーラム部門に参加し、9日からの映画祭で複数回上映され、ほぼ満席だ。「福島のような出来事を映画という形式で表現するのはきわめて難しい」(フランクフルター・アルゲマイネ紙)との声もある一方、「大災害に表情を与えた」(DPA通信)、「『安全な原子力』という幻想の崩壊を示した」(ターゲスツァイトゥング紙)などの評価が出ている。
上の画像は 「ニュークリア・ネイション」の1シーンなんですが
「一時帰宅」の際に墓地でお墓がどうなっているのか確認に来た
方の画像です 今回「脱原発」を国の方針として決めたドイツ
「安全神話」の崩壊でもある3作品が世界に「脱原発」という
流れのきっかけになればいいなと思います
今回非常に辛い題材を元に映画を撮られた3人の監督さんには
「リスペクト」しかありませんね
世界に伝われ「脱原発」!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m