こんにちは雅(MIYABI)です (o^-')b
今朝は帰宅して(3:30) コメ2件書いて爆睡 Oo。。( ̄¬ ̄*)
起きて最初に目に入ったのがコチラ!
屋根の上に人が? ・・・
ジャカルタ鉄道 朝の風物詩?
( これは決して「世界の車窓から」ではありません )
朝の通勤ラッシュ時に列車の屋根に上る乗客が絶えないジャカルタで、業を煮やした鉄道会社が珍作戦を次々と繰り出している。無賃乗車やスリルを求めてなど理由はさまざまだが、どうしても上がりたい乗客側と、下ろしたい鉄道会社との攻防戦になってきた。
政府が株式100%を持つインドネシア鉄道会社のアフマド・スジャディ安全部長(49)によると、2010年は43人、11年は37人が屋根から落ち、計15人が死亡した。数百人が屋根に座る光景は名物だが、鉄道会社にとっては「危険きわまりない犯罪行為」だ。
これを見た時 「えーーー?」でしたが
これが 世界における 先進国と発展途上国の「教育の差」 = 「モラルの差」なんでしょうね
堂々と「無賃乗車」をくり返す乗客 (無賃乗車なんだから 乗客と呼ばなくても ・・・ )
それに対する 鉄道会社も「作戦」というがレベルが幼稚すぎて 悲しい ・・・
同部長がこの2年間で試みた作戦は数多い。最初は放水だったが、「レインコート姿の乗客が続出して失敗」。次に、滑って上れないようにと油を塗ったところ、「車両管理部から、電気系統がショートして火事になると怒られた」。
2年間で試みた「作戦」が 「放水」 と 「油」 ですよ ・・・
思わず 絶句してしまいます
そして次の「作戦」なんですが ・・・ 「ドリフのコント」みたいなんです
先月には「ゴール・ボール作戦」を遂行。線路にサッカーゴールのような枠を設け、屋根ぎりぎりの高さに一つ5キロもあるコンクリート球をつるした。「頭に当たったら死んでしまう」と苦情が相次ぎ、上がる乗客は激減。だが、ヘルメットをかぶる強者もいた。
まず作戦名が「ゴール・ボール作戦」? ひどすぎます ・・・
しかも上の画像の通り バーに球をつるしただけという お粗末極まりない
まるで 「東京フレンドパーク」の新アトラクションか?ぐらいのレベルですよね
しかし この球 コンクリート製で重さが5kgですか
やっぱり「コント」のノリですね しかも5kgはやり過ぎでしょう 違う事故が増えますよ
そして もっと笑えるのが 現在考案中であるという「作戦」
現在、実験中なのは「疑似トンネル作戦」。列車が通過する時、屋根すれすれの位置に鉄板をつけた枠を設置する。「それでもだめなら、汚水をひたしたモップをつける悪臭作戦を考えている」という。
単純に考えても「トンネル作戦」は事故が起きるだけで
「汚水作戦」は列車に乗ってる人が臭くて 列車を利用しなくなるだろうという
小学校のホームルームレベルだというのが悲しすぎますね
最初に「教育の差」「モラルの差」と書きましたが
世界的に起きている「低所得者層のデモ」 これは先進国も発展途上国も
一緒でこの「格差社会」を無くさなければ こういった「無賃乗車」も
解消の運びとなるんでしょうね
最後にもう一度記しておきますが
これは 「世界の車窓から」ではありません!
ただの「無賃乗車」です
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI) でした