東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます







風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




久しぶりの制服はNGOからの

贈り物です 福島から!  




原発事故で避難を強いられ、制服がないまま学校生活を送ってきた福島県内の高校生のもとに、制服のプレゼントが届いている。東京のNGOが、約30校それぞれの制服を計約670人分、用意した。1年生は入学からようやく、3年生は卒業を前に久しぶりに、母校の証しに袖を通した。


 東京電力福島第一原発周辺の高校は、避難区域に含まれるなどして、校舎が使えなくなった。昨年春に入学した生徒は制服を用意する間もなく避難し、ほとんどはジャージーや私服で避難先の高校に通ってきた。2、3年生の中にも、津波で家を流されたり、避難の際に制服を持ち出せなかったりした生徒がいる。

 避難の生徒らに文具類は豊富に寄せられていたが、制服の申し出はなかったという。そんな事情を知ったNGO「アドラ・ジャパン」(東京)が支援に乗り出した。アドラはNPO法人「ジャパン・プラットフォーム」(同)から約2500万円の助成を受け、昨年11月、生徒の避難先や転校先の高校など約30校の約670人に制服を贈ることにした。各校の指定業者に頼んで採寸。12月から生徒のもとに届き始めた。




3年生は卒業式に間に合って良かったですよね

確かに 文具などは全国から寄贈されていましたが

「制服」は学校毎に違いますし サイズも個人個人で

違うので こういった活動が非常に重要となるんですね

高校の制服って着ていた当時はどうでもいいモノでしたが

こういった状況になると やっぱり皆で着たいってなりますよね

本当 間に合って良かった  




ガンバレ 福島!

ナイスアシスト NGO「アドラ・ジャパン」






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本 










それでは  また  m(_ _ )m