東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
津波で流された写真の展示会です
東日本大震災の津波によって、宮城県山元町の家々から流された写真約1500枚を集めた写真展「ロスト・アンド・ファウンド」が、東京都港区のギャラリーAKAAKA(赤々舎)で開かれている。
写真展は、山元町でがれきの中から見つかった写真を洗浄、複写してデータベースを作り、持ち主に返す「思い出サルベージアルバムプロジェクト」から生まれた。これまでに写真約2万枚、アルバム約1200冊を返してきた。
展示を企画した東京都在住の写真家高橋宗正さん(31)は、専門知識をいかし、昨年5月からボランティアとしてプロジェクトに携わった。「見ることで震災に現実感を持ってほしい」と、被災地外での展示を考えた。
以前 この「震災から」でも二度ほどアップしたのが
「写真の復元」でした これには専門家の知識が必要なため
大手フイルム会社のボランティアや写真家の方達が
尽力をつくしてます 1枚1枚全てが「手作業」となりますが
多くの方の手元に復元されたアルバムが帰っていきます
これも「復興」の一つである事に間違いありません
「思い出の復興」 続けて欲しいと思います
ありがとう 写真家の皆さん そしてフイルム会社の皆さん
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m