東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
仮設住宅でマグロの解体ショー
マグロで笑顔です!
岩手県釜石市桜木町の仮設団地(110世帯)で29日、マグロの解体ショーがあった。目の前で38キロのクロマグロ1匹が職人らによって手際よくさばかれると、集まった住民ら約70人から拍手がわいた。
「笑顔を取り戻そう」と団地内にある小川地区サポートセンターと自治会が新年会のメーン行事として企画。このマグロを含む3匹を盛岡市内のすし店の職人らがさばき、200人前のすしを握った。
子どもたちは中骨の間の赤身もスプーンでそいで食べ、にっこり。大トロを食べた中学2年川崎菜摘さん(14)は「初めて見た解体はすごくて、マグロはおいしかった」と話した。
「マグロの解体ショー」って回転寿司や大手スーパーなどでは
よく見られる光景ですが 被災地にはまだそんな施設は無いんですよね
「飽食の時代」なんて言葉が一時期よく使われましたが
被災地から見れば 我々の生活は まさに「飽食天国」なのかもしれません
人に笑顔が生まれる料理 それは殺生した食材を無駄なく
大切に扱う心から生まれるモノであると 今日しみじみ感じました
また勉強させてもらいました
ガンバレ 釜石!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m