東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
今日 画像デカッ! 気仙沼のヨシキリザメの天日干しです
気仙沼のフカヒレ「天日干し」が
最盛期を迎えてます!
宮城県気仙沼市で、中華料理の高級食材で知られるフカヒレの天日干しが最盛期を迎えた。「中華高橋水産」の干し場では、ヨシキリザメの尾びれが並び、寒風にさらされている。
同社は、津波で加工場を流されるなど大きな被害を受けたが、昨年10月に営業を再開した。70~90日間天日干しすることで、身がきれいな黄金色になり、とろっとした食感が出るという。戸羽悦郎・製造部係長(46)は「今季は寒暖の差が大きいので良いものができそうです」。主に首都圏のホテルや中華料理店向けに出荷される。
気仙沼市魚市場によると、サメの水揚げは昨年9月に再開したが、冷蔵設備などの受け入れ態勢が整っておらず、水揚げ量は昨年度の1万1576トンから1009トン(1月19日現在)に激減している。
最盛期を迎えてます!
水揚げは震災によって激減しましたが
かつての先人達は コンピューターによる温度管理も無く
大量に長期保存の出来る大型の冷蔵庫(倉)もありませんでしたが
自然と食材と向き合いながらやってきました
今はその原点に立ち返ったと思うのも一つじゃないでしょうか
こうやって「天日干し」が再開し 来年のシーズンには
また一つ進歩が見られれば きっとかつての光景が
戻ると思います 寒さ厳しい中の「天日干し」ですが
来年もまたこの光景を見たいと願っております
ガンバレ 気仙沼!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m