東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞申し上げます
10ヶ月ぶりに母校で始業式!
福島県の大半の小中学校で10日、3学期の始業式があった。東京電力福島第一原発の事故に伴い、昨年9月まで緊急時避難準備区域だった南相馬市原町地区では、三つの小学校がこの日から元の学校で授業を再開し、10カ月ぶりに児童の声が響いた。
市立太田小は昨年4月から、市内の避難準備区域外の学校に教室を間借りしていた。134人いた児童数は2学期終了時に41人に減っていたが、冬休み中に9人が戻ってきた。複式学級の1、2年生のクラスでは、1年生が初めての自前の教室に緊張気味、2年生はうれしそうにはしゃいだ。
住民が立ち入れない警戒区域内に自宅がある児童もいる。市内の祖母宅に暮らす4年生の石川海(うみ)さん(10)は「やっぱり自分の学校の方が安心できる。あとは家に帰りたいです」と話した。
この記事を見た時は 「やっと戻れて良かった」と思いましたが
子供達のコメントからは「家に帰りたい ・・・ 」
そうなんですよね 親を含めて子供達全てが
現実と闘っているんですよね
自分の認識の甘さに反省しました
一日でも早く戻れる事を願うばかりです
10ヶ月かかりましたが 小中学校も一歩前進です
子供達の笑顔がもっと大きな笑顔になればいいですね
ガンバレ 福島!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m