東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
仙台の仮設住宅で「結婚式!」
東日本大震災で被災した仙台市のカップルが18日、市内の仮設住宅の集会所で挙式した。地域の被災者らが門出を祝った。
同市宮城野区の会社員武石泰幸さん(25)と優子さん(26)で、震災前に婚約していたが、津波でそれぞれの家が被災。震災後に入居した仮設住宅の自治会が主催し、市内のNPO法人などが支援して実現した。
泰幸さんは「お互い助け合い、幸せな家庭を築いていきたい」と誓った。優子さんは両親に「生きててくれてありがとう」とメッセージを贈った。
式後は平服に着替え、仮設住宅内の広場で住民が焼いた焼き鳥やビールなどで乾杯し、祝福を受けた。
この記事を見た時 「戦後の日本」の写真を思い出しました
仮設住宅は基本 平屋の集合住宅が主ですから
昔の長屋と呼ばれた 平屋建ての家で誰かが結婚するとなると
近所はもちろん タダ酒飲めるなら一緒に祝うよ!ぐらいの
多くの人達が集まってる雰囲気に似てるんですよね
豪華なホテルで式を挙げるのも「人生」ですが
付き合いが浅くても 共に喜んでくれる人達が集まって
一流シェフの料理にはほど遠い料理であっても
「誰に作ってるかわからないシェフ」よりは
気持ちのこもった焼鳥の方が 私は好きですね
おめでとう 泰幸さん 優子さん
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m