東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます







風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




風評被害もなんのその

凍み豆腐作り 最盛期です!



冷え込みが厳しくなった福島市立子山(たつごやま)で、特産の「凍(し)み豆腐」づくりが最盛期を迎えている。


 凍らせた豆腐をワラでつるし、1週間ほど天日干しにする。吾妻連峰から吹き下ろす寒風で、風味が豊かになるという。

 「凍み豆腐」を作って50年という黒沢行男さん(75)は「原発事故の影響を心配していたが、出荷前の県の放射能検査で問題がなく、ほっとしている」と話した。今のところ、風評被害の影響はなく、例年通りの生産を予定している。



50年家業として続いてる「凍み豆腐」作り

その家業がある日の事故でその歴史を停止させられたり

廃業となるなんて事は 絶対にあってはならない事です


凍み豆腐作りは 凍った豆腐をわらで結って寒風の中での

天日干しが不可欠です 先人の知恵と努力を受け継いだ

自然による「保存食」です 決して楽な作業ではありません

そして それを継承し守っていくのも仕事なんです

来年も「凍み豆腐」 作れるといいですね




ガンバレ 福島 立子山!






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本






それでは  また  m(_ _ )m