東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
子供達に夢を「希望の椅子」
宮古市に届きました!
大震災があった3月11日に東北の被災3県で生まれた赤ちゃんに、北海道から「希望の『君の椅子』」が贈られる。12日午前、最初の椅子が岩手県宮古市の下沢さくらちゃんに渡された。椅子には名前と「たくましく未来へ」の文字を刻んだ。
さくらちゃんは父大樹(ひろき)さん(24)と母悦子さん(33)に連れられて同市役所を訪れた。大樹さんは「3月11日は祝っていい日なのか、悲しい日なのか。でもこうしてみんなに祝福されたことを伝えてやりたい」と話した。
届けたのは「君の椅子」プロジェクト有志の会代表の磯田憲一・旭川大客員教授と、北海道剣淵町の佐々木智雄町長ら。道北の同町や愛別、東川の3町で5年前から地域の赤ちゃんに地元のナラ材の手作りの椅子を贈っており、被災地に広げた。3県で確認できた104人にこの日から順次届ける。
さくらちゃんは地震直前の午後2時19分に誕生。自宅は無事だったが、悦子さんの母親は宮古市内で津波の犠牲になった。
以前アップした 北海道の「希望の椅子」が
宮古市に届けられました 3.11 あの日に生まれた子供達に
「希望の椅子」を贈るプロジェクトが遂に実現です
確かに文中にもありますが 「あの日を祝っていいのか ・・・ 」
心中は複雑であると思います でもあの未曾有の災害の日に
誕生した生命(いのち)は やはり祝ってあげたいです
人の命の尊さを誰もが知った日 決して忘れてはならないんですから
この子達が成長した時 小さな椅子の意味が分かるでしょう
その意味が分かった時 必ず次のステップに踏み出してくれるはずです
ガンバレ 新しい生命(いのち)
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m