東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
岩手から宮城に見舞金
漁師ってカッケー!
岩手県の沿岸で、震災後から夏にかけ、三陸には本来いないはずの北の魚のギンザケが大量に取れた。津波で宮城県沿岸の養殖いけすから流されたためだ。岩手県の漁師たちは10日、宮城県の養殖漁師に見舞金を贈った。
岩手県定置漁業協会によると、県内では3~8月に計804トンのギンザケが水揚げされた。協会の大井誠治会長はこの日、宮城県石巻市を訪ね、「被災している同士。いずれお返ししなければと思っていました」と600万円の目録を届けた。宮城県定置漁業協会の山根正治会長は「心をこめていただいたので、宮城の養殖ギンザケ漁業者の復興のために大切に使います」とこたえた。
養殖池から津波によって流された銀鮭
誰の場所でもない 漁によって水揚げされたが
近隣の漁業関係者なら事情はすぐに判る
そしてそれを自分達の懐にするのではなく
「見舞金」として贈るなんて さすが漁師さんですよ
ガンバレ 岩手! ガンバレ 宮城 !
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m