東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます







風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



ニューヨークで人気の包装紙は

福島の子供達の絵なんです!




クリスマス商戦さなかのニューヨークで、福島県の子どもたちが描いた絵をあしらった包装紙が静かな人気を呼んでいる。日本人の女性たちがつくった。被災地に思いを寄せ続け、プレゼントとともに届けてほしいと願っている。

 たくさんの笑顔に、大輪のひまわり――。音楽活動を続けるアーティストらのグループは、相馬市のみなと保育園の園児が描いた36枚の絵を使った。渡米10年のAK(柿原朱美)さんが保育園でコンサートをしたときに出会った子どもたちのものだ。売り上げは、福島県の「東日本大震災ふくしまこども寄付金」への寄付につなげる。

 米国に住む母親らが中心のグループは、いわき市の母親たちと連携。幼稚園児ら40枚の絵を使い、5種類の包装紙を用意した。利益は、震災で全壊したいわき市の久之浜第一幼稚園の再建にあててもらうという。発案したフィッツジェラルド直子さんは「一人でも多くの人に、被災地で懸命に生きる人たちに思いをはせてほしい」と話す。ネット(http://www.love-japan.biz/ )でも注文を受け付けている。


 いずれも5枚セットで5ドル。紀伊国屋書店ニューヨーク本店によると評判は上々で、うわさを聞いて包装紙だけを買いに来る人もいるという。




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


これって かなり感動しちゃいました

国が違っても 子供達の絵をちゃんと評価して 製品化し

話を聞いて わざわざ 包装紙だけを買いに来る人もいるって

スゴイ事だと思います  人と人とのつながりって

年々希薄な記事や表記が多い中 

「世界はトモダチ」 それがニュースになっている事が「素晴らしい!」です


仕事行く前に ウルウルしちゃいました




ありがとう  素敵なニューヨーカー達






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本








それでは  また  m(_ _ )m