東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます







風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




8ヶ月半ぶりに再開 「笑顔」戻る!



津波で大きな被害を受けた福島県いわき市小名浜の観光物産施設「いわき・ら・ら・ミュウ」が25日、大震災以来8カ月半ぶりに営業を再開し、朝から大勢の客でにぎわった。


 午前9時の開店と同時に、施設のメーンの魚介類直売所には売り手たちの威勢の良い声が響き、震災前の活気が戻った。一番乗りは、市内の借り上げ住宅に避難している同県南相馬市の杉本妙子さん(54)親子。「毎年のように来ていたので、再開が楽しみでした。好きな魚を買って、家族で味わいたい」と話した。

 ただ、原発事故の影響で地元の漁協は漁の自粛が続く。魚介類直売所などを営む太(ふと)勇喜さん(65)は再開を喜びつつ、「店頭に並べるのは、どうしても県外の魚が中心。我々は福島、いわきのセールスマンでもあるので、早く地元でとれた魚を売ることができれば」と語った。

 大型遊具をそろえた広さ約500平方メートルの屋内型遊び場も新設され、子どもたちが楽しんだ。1歳の長男を連れて来たいわき市内の母親(31)は「原発事故後、外で遊ぶ機会が減ったので、ありがたい」と喜んだ。

 「ら・ら・ミュウ」は、海洋科学館「アクアマリンふくしま」のそばにあり、首都圏などからも含め年間230万人が訪れる人気施設。2階建ての1階部分が津波で壊滅したが、夏から復旧工事を進め、再開にこぎつけた



先月地元の北海道新聞にも福島から北海道に引っ越された方の

コメントが載っていましたが やはり「外で遊ぶ機会が無い」

「子供達の口数が少なくなってる」などの意見が半数を占めていました

地元に残って生活をしている方達にとっては 子供達の「笑顔」が

戻るのがイチバン嬉しいんだと思います



あまりにも大きな災害であったために復興が遅れがちではありますが

「進まない日は無い」 そう信じて欲しいと思います




ガンバレ 福島!






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本






それでは  また  m(_ _ )m