東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
銀座から被災地へ
イルミネーション点灯です!
東京・銀座で25日、東日本大震災からの復興を祈念するイルミネーションが始まった。翼をかたどったLED照明のオブジェが、晴海通りと中央通りに置かれた。地元の商店会に、普段はライバル同士の外資系高級ブランド13社も初めて協力している。
この記事を見た時 私が感じたのは 「被災地ばかり 見てた ・・・ 」でした
福島第一原発の事故により 各地で「節電」の実施が行われて
ネットや新聞の記事にも「街が薄暗い」なんて表現が使われてました
今回の銀座のイルミネーションには 被災地である気仙沼と陸前高田の小学生が
描いた絵をあしらうなど被災地への「心配り」とイルミネーションを
点灯することにより 被災地の「復興」と銀座の街の「復興」の
両方を意味してるんですね
物を「一方向」からだけ見た場合 結果は一つですが
違う方向から見るだけで 結果の幅が広がります
「視野」と「気持ち」は広く持つべきなんですね
まさに 「押してもダメなら引いてみろ」の発想です
被災地への思いを形にして表現する事が
自分達の街の活性化にもつながるなんて 市役所の連中に
「知ってますか?」って言いたいな~
毎年の予算を使い切る事が仕事ではなく
予算をどのように使うのか もう一度考査するのが
役所の仕事じゃないの!ってね
今日もまた教えてもらった気がします
ガンバレ 銀座 ガンバレ 被災地!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m
オブジェは35体あり、光る球体部分には、宮城県気仙沼市と岩手県陸前高田市の小学生が描いた絵をあしらった。商店会などで作る「全銀座会」の小坂俊幸代表幹事は「銀座に集う人たちの幸せを願う気持ちを被災地に届けたい」と話す。
震災直後、節電で銀座のネオンも消えた。外国人客は今も完全には戻らない。イルミネーションは、「銀座と日本は健在だ」と世界に知らせる手段でもある。