東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
3.11 誕生の子供達へ
「希望の椅子」 届けます!
東日本大震災が起きた日に岩手、宮城、福島の3県で誕生した赤ちゃん全員にナラ材を使った手作りの「希望の『君の椅子』」を贈ろうと、北海道の有志が動き出した。多くの命が失われた時に人生が始まった子どもたち。これまで104人を確認した。その成長に寄り添う小さな椅子には、一人ひとりの名前に加え、「たくましく未来へ」の文字が刻印される。
北海道には、子どもの誕生を地域全体で祝おうと、地元の森で育った木を使い、地元の職人が製作した椅子を贈る「君の椅子プロジェクト」がある。旭川大の大学院ゼミ生らの発案で5年前に始まり、道北の東川(ひがしかわ)、愛別(あいべつ)、剣淵(けんぶち)の3町が取り組んでいる。
プロジェクトの有志が被災地にも椅子を贈ろうと計画。手分けをして3県の約130市町村に手紙を送り、3月11日の出生数を照会。二つの町を除いて回答があった。保護者の同意を得て椅子に刻む子どもの名前の把握も進めている。450万~500万円ほどと見込まれる費用は、賛同者の寄金で賄い、年内に贈り届けたいという。プロジェクト代表の磯田憲一・旭川大客員教授は「子どもたちがたくましく育つことが、東北の、日本の希望に連なる」と話す。問い合わせは旭川大学庶務課(0166・48・3121)へ。
この記事は 今朝の北海道新聞で読んだ時から
「アップしよう!」と思ってました 3.11 あの日に「誕生した生命」に
メッセージを沿えて贈られる「希望の椅子」
木の持つ独特の「温かみ」 一人一人の名前が入り
最後には 「たくましく未来へ」のメッセージ
こういう気持ちの入った作品見ると ちょい感動します
こういう作品を作る方も やはり私から見れば「匠」ですね
「いい仕事」って こういう仕事ですよね
技術だけじゃなく 「心」のこもった作品 素敵な椅子だと思います
ガンバレ 未来の子供達!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m