東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます







風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



震災から8ヶ月

サーファー200人が黙祷 宮城より 




宮城県七ケ浜町の菖蒲田浜で11日、8カ月前に東日本大震災が起きた午後2時46分にあわせ、県内外から集まったサーファーら約200人が海に向かって黙祷(もくとう)を捧げた。

 菖蒲田浜はサーフィンの名所。震災後、がれきで埋まった浜をサーファーらが片づけ、仙台港から流されてきたコンテナの撤去も終わった。黙祷の後、約20人が8カ月自粛してきたサーフィンを再開した。

 仙台市の仙台サーフショップユニオン会長の沢地聡一さん(46)は「今回を一歩として、被災者に配慮しながらサーフィンができる場所を増やしていきたい」と話した。




この記事には「賛否両論」あるかもしれませんが

震災後 県大会から「全国出場」を目指すスポーツ選手と

何ら変わり無いと思います 自分達が好きで愛してる浜のガレキを撤去して

以前と変わらぬ浜への「復興」ですよ  人が集まる環境への整備


そこから関連のショップや飲食店が出店するのも「復興」の形だと思います

震災から8ヶ月 自粛していたサーフィン いつ再開するか考えた中で

この日を選んだんでしょうね



色んな形での「復興」 形式なんてないんです

皆 以前のような「笑顔」に戻りたいんです だから皆探してるんです

その一つの形がこれだったんでしょうね



でも ちゃんと「礼」をつくして 次に向かう姿はやっぱり

カッケーですよ  皆が笑顔を取り戻せるよう 頑張ってるんだから





ガンバレ 宮城のサーファー達!






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本





それでは  また  m(_ _ )m