東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます







風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




新たなる「家族の1枚」

被災地で家族の撮影会です 相馬!



東日本大震災で避難生活を強いられている被災者らを撮影し、アルバムとDVDを贈る「頑張る家族の肖像」撮影プロジェクトが5日、福島県相馬市で始まった。仮設住宅の集会所に設けられたスタジオでは、カメラを前に家族の笑顔が広がった。



全日本写真連盟(田沼武能会長、約1万6千人)の主催で、相馬市内で希望者を募った。被災地では、津波などで大切な写真を失った人が多い。そこで、「ここから新しい歴史を作って」という願いを込めて写真を撮影し、アルバムの1ページ目に飾って無料で贈る。来年1月までに同市内の仮設住宅8カ所を巡回し、14回の撮影会を開く。

 この日は、同市柚木の仮設住宅で、ここに住む7組が撮影に臨んだ。福島県内の会員らが集会所にスタジオを設営。写真家で全日写連会長の田沼さんと会員の榎並悦子さん、2人のプロが撮影した。

 ひ孫まで一緒に並んだ家族もいれば、遠くに住む子や孫に見せたいと1人で写った女性もいた。化粧品会社の協力で訪れたプロがメークを担当。どの人も、とびっきりの笑顔でカメラに納まった。


 1人で撮影した木幡幾子さん(81)は化粧をしてもらい、「10歳ぐらい若くなったかしら」とほほえんだ。田沼さんにポーズを指示されながらの撮影。「ちょっと緊張した。写真は仮設住宅に飾り、福島市に住む娘や孫が来たとき、こんなにきれいに撮れたよと自慢したい」と喜んでいた。

 田沼さんは「みなさん、撮影に協力的だった。ご主人が奥さんの肩に手を回したら、奥さんの顔が柔らかくなった。そんな写真が撮れた」と話していた。





福島県 相馬市に「素敵なプレゼント」が届きました


全日本写真連盟さん やりますねーーー


過去にフジフイルムさんの社員の方が 被災地で写真やアルバムの


修復に活動しているのをアップしましたが


今度は 「新たなる1枚」から始めようという復興企画ですね


化粧品会社さんの協力でプロのメイクさんまで来てたんですね


「新たなる笑顔の1枚」  たくさん増えるといいですね





ガンバレ 福島 ・ 相馬!








頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本






それでは  また  m(_ _ )m