東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
宮城県 女川に3階建て
仮設住宅 完成です!
国内の被災地では初めての3階建て仮設住宅が宮城県女川町に完成し、6日、入居が始まった。東日本大震災の被災者向けに建てられる宮城県内の仮設住宅計約2万2千戸は、8カ月を前にすべて完成した。
女川町では2日現在、人口の約1割の953人が死亡・行方不明になり、約7割の住宅が全壊・大規模半壊した。高台に平地が少ないため、町は仮設に上層階を設けることにした。
津波で夫と息子を失った浜田亮子さん(34)は6日朝、娘の静里奈(せりな)さん(10)を連れて3階の部屋に引っ越し、親類や友人も手伝いに駆けつけた。荷物を抱えて階段を上る静里奈さんに、叔父が「よっ、力持ちっ」と声を掛けた。
2階には両親が入る。母の横山美和子さん(61)は「一緒にいたくてね。同じ棟でよかった」と笑顔で語りながら、目を潤ませた。親類の1人は「先のことはわからない。でも皆が手伝ってくれるから、ありがたいなと思う」と話した。
違う角度からの画像が コチラです!
この建物 妙に四角ばってるな~?と思ったら
ナント!貨物用のコンテナを流用してるそうです
解体時に全てが廃材ではなく 元通りにすれば
コンテナとして再利用可能らしいです
いいアイディアですね 部屋の内部はわかりませんが
一見では「仮設住宅」には見えませんよね
この住宅で また「笑顔」を取り戻して欲しいです
ガンバレ 宮城!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m