こんにちは 雅(MIYABI)です ( ̄^ ̄)
札幌は今日も 晴れてます
そんな気持ちのいい陽気とは裏腹に
「最近 信じられない事」
福島 2号機「臨界」!という報道がありました
東京電力は2日未明、福島第一原発2号機の原子炉内で溶けた燃料が核分裂反応を起こしている疑いがあるとして、反応を抑えるためにホウ酸水を注入した。核分裂反応が連鎖的に続く臨界が局所的に起こった可能性もあるという。発電所周辺の放射線量の測定値に異常な変動はみられないという。状況によっては年内の事故収束を目指す工程表に影響する恐れがある。
2号機では、格納容器内の気体を浄化するガス管理システムで処理した気体を1日に調べた結果、放射性キセノン133、135とみられる放射性物質を検出した。2日も測定したが、キセノン135が検出された。研究機関で再評価をした結果、東電の測定方法などに不備はなく、キセノンであることがわかった。
放射性キセノンはガス状で、炉内で燃料のウランが核分裂する際にできる。放射性物質の量が半分になる半減期は、キセノン133が約5日、135が約9時間と短い。検出されたとすれば、事故直後のものとは考えにくく、今も溶けた燃料で核分裂反応が起きていることを示すものだ。
これを受け、東電は2日午前2時48分から、原子炉を冷却するための水にホウ酸を混ぜて核分裂反応を抑える措置をとった。ただし、採取した気体からは核分裂でキセノンと一緒に生じる放射性ヨウ素は検出されなかった。また建屋周辺で核分裂の際に出る中性子線は検出限界以下だった。
東電原子力・立地本部の松本純一本部長代理は2日の会見で「一時的に小規模な臨界状態になった可能性は否定できない。しかし、原子炉の温度、圧力の急な上昇はみられないため、大規模な臨界状態ではないと判断している」と話した。
そして 今日になって東電からの発表は
「臨界ではありません 自然反応です」
政府に提出した 「終戦」直後の教科書みたいな スミ塗りマニュアル以来
東電と政府の発表が 日に日に信じられません
キセノンが検出されたと言う事は 確実に2号機では今現在も
「核分裂反応」が起こっているわけです
東電はすでに「問題外」ですが 最近政府の「悪魔の心」を
見つけちゃったので そこからはもうダメですね
信用度 0% 全く信用出来ません
政府の「悪魔の心」は近いうちにアップします
それでは また m(_ _ )m 雅(MIYABI) でした