東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます








風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



宮城でカキの出荷が始まりました




東日本大震災で養殖漁業が壊滅的な打撃を受けた宮城県で29日朝、津波の被害を免れたカキの水揚げが始まった。殻をむいた上で、30日に生食用として出荷される。

 石巻市の万石浦には、県漁業協同組合石巻湾支所の組合員約60人が漁船で次々と乗り付け、養殖イカダから運んできたカキを水揚げした。県内の大半の養殖漁場は津波で流失したが、支所は無事だった種ガキを7月から育ててきた。

 菊地富士夫さん(62)は「実入りはいいようです。家にいると色々と考えごとをしてしまうので、海に出られてホッとした」。

 県漁協によると、宮城県は広島県に次ぐ全国2位の生産量を誇ってきたが、今シーズンは例年の1割程度に落ち込む見込みだという。





29日の朝から始まったカキの水揚げですが 震災の影響で


例年の1割程度の見込みですが カキや帆立の養殖は最低でも


2~3年かかります でも今年は1割でも 来年は3割を目指し


再来年には7割という「希望」を持って取り組んで欲しいです


時間と労力がかかるのは 仕方ありません


でもいつの日か また宮城のカキが復活することを願うばかりです





ガンバレ 宮城!






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本





それでは  また  m(_ _ )m