東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます







風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



広島から「除染」のボランティアです


被爆者やベテラン技術者らでつくる広島市のボランティア団体、福島原発勇志作業隊(貞重実美理事長、会員約200人)が24日、南相馬市鹿島区で、震災による津波で打ち上げられた漁船の除染作業を始めた。貞重理事長は「被災地の前進のために役立ちたい」と意欲を語った。


 漁船は、相馬双葉漁協鹿島支所の漁師、佐藤公夫さん(61)所有の稲荷丸(6・6トン)。海岸から約3キロ離れた国道6号沿いまで流されたが、船体の損傷は少なく、作業隊が協力を申し出た。


 除染は、防護服を着用した会員7人が、船から備品などを運び出し、船体の線量を計測。線量は毎時0・5~0・2マイクロシーベルトだった。25日は甲板や船室などを高圧洗浄機を使って洗い、排水やゴミ類はドラム缶に入れて保管。26日に船をクレーンでつり上げて港に戻す。

 県内の漁協は、原発事故の影響で、漁を自粛中。佐藤さんは「港で点検・修理して漁に備えたい」と語った





この「福島原発勇士作業隊」 原発作業員 ・ 原爆被爆者など「放射能」に


関わった方達が賛同して作られたボランティア団体で もちろん専門知識も


兼ね備えた方の集まりです 一向に進まぬ「除染」 そこにボランティアで


参加するって ただただ 頭が下がるばかりです


色々な形のボランティア団体がありますが  こんなに「熱い気持ち」の団体


あることを知る事が出来て 「人と人」って何処かでつながるんだなって思いました


個人的に「感動」しましたね




稲荷丸 早く漁に出れるようになるといいですね





頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本





それでは  また  m(_ _ )m