東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
ワカメ・昆布の養殖用ブロック
再び海中へ 宮古市!
ワカメや昆布の養殖が盛んな岩手県宮古市田老の真崎漁港で、東日本大震災の津波で流された養殖用ブロックを改めて海中に置いていく作業が始まった。地元の田老漁協が1千個を発注。11月上旬ごろまでに据え付けを終える予定だ。
ブロックは養殖設備を固定する「いかり」で、本来は半永久的に使える。これだけの数の再設置は異例という。4.1トンと7.5トンの2種類で、震災前より重くした。コンクリートの塊に古タイヤを半分埋め込み、養殖設備につないで完成させる。台船で運び、海に投下する。
漁港には現在、製造途中や海への投下を待っているものも含め約600個が並んでいる。2億4千万円の費用は、国などの補助を受けて漁協が支払うため、漁師たちの個人負担はゼロで済んだ。ただ、養殖に参加する漁師は75人と、震災前より19人減った。
正直 ワカメ・昆布漁は見たことがありますが 養殖用のブロックは
初めてみました 形にもビックリしましたが 重さが 4.1t と 7.5t には
「えっ?」 それしか口に出ませんでした 確かに重さがなければ流されてしまいますから
何となく理解出来るんですが そこまでの重さは想像してませんでした
このブロックが 現在漁港に600個並んでるっていうのも スゴイですよね
また三陸の名産品である ワカメ・昆布が復活するよう祈ってます
ガンバレ 宮古 真崎漁港!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m