東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます







風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



ケーキ作りで子供達に笑顔です!



子どもたちが将来の夢をケーキで表現する「夢ケーキ」作りが19日、岩手県大槌町の仮設小学校であった。菓子職人の指導で、安渡、赤浜両小学校の全児童61人が挑戦。チョコレートなどを使い、それぞれの思いを表現した。



赤浜小3年の黒沢香苗さんが作ったのは庭付きの一軒家。板チョコで屋根を、オレンジ色のあめで太陽を、ペースト状の材料(マジパン)で庭で遊ぶハムスターと自分を表現した。津波で自宅は全壊したため、家族5人で仮設住宅暮らし。祖母の岩間サダさんは亡くなった。「薬剤師になって、稼いだお金で新しい家を建てるのが夢」

 安渡小2年の飛沢悠人君の夢は動物園の飼育員。ライオンの顔を黒や茶のマジパンとチョコペンで描き、背後には虹を架けた。

 夢ケーキ作りは、主催したNPO法人の代表・清水慎一さん(36)が長野県伊那市の自分の洋菓子店を拠点に2005年に始めた活動。震災後は被災地の子どもたちを応援してきた。

 参加者はできあがったケーキを持ち帰った。清水さんは「夢を表したケーキを通じて家族だんらんが生まれたらうれしい」と話していた。



正直 ・・・ 他にも「復興」のわかりやすい記事があるんですが

(大型貨物船 海に帰る ・・・ とか その他色々)



子供達の「笑顔」はやっぱり最高です

子供達にとって 今現在 地域によっては「外出禁止」だとか

被災地全般では 子供達の「娯楽」が無いんです

そんな中 「ケーキ作り」って スゴイ贅沢でもあり

確実に子供達のテンション上がりますよね


このケーキで「家族の笑顔で会話」が生まれれば 最高!です」



色々な形で「支援」って出来るんですね

また「勉強させてもらいました ありがとうございます」





頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本





それでは  また  m(_ _ )m