東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます







風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




移動水族館で子供達に笑顔です!




震災と原発事故で被災した子どもたちに海の生き物と親しんでもらおうと、福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」が移動水族館を展開している。水槽がついた専用トラックで、約20種類、約200匹とともに、県内の小中学校などを訪れている。

 7日には川俣町の川俣南小学校に。同校では、町内の計画的避難区域にある山木屋小学校も空き部屋を借りて授業している。両校の約230人が水槽のトラザメやヒトデ、タコに直接触ったり、泳ぐマダイやアナゴなどに見入ったりした。

 山木屋小3年の中村冬美さん(8)は「タコの吸盤に指を吸われて怖かったけど楽しかった。ナマコはプニプニして気持ちよかった」と声を弾ませた。

 アクアマリンは震災で施設が壊れ、魚などが約20万匹死んで休館。7月に再開した。移動水族館は来月上旬まで16校を巡回する予定。





このアクアマリン福島の再開は 以前私もアップしたんですが( 確か ・・・)


この「移動水族館」は知りませんでした  生活の全てにまだまだ制限がある


福島では 「笑顔」がとても大きな役割を果たしていると思います


以前 地元の新聞に載っていた 福島から移転してきた方のコメントに


「大人でも すごいストレスなんだから 子供達は大変だったと思う」


「普通に外で遊んで 笑ってる顔を見たら 涙が出た」


いつの時代でも 子供達の「笑顔」は やっぱり元気や勇気を与えてるんですね


私もやはり 子供たちの笑顔の記事には自然と惹かれます




この子供達の未来のためにも「今は 考える時代(とき)」 だと思います






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本






それでは  また  m(_ _ )m