東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます






風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




見たまんまです「ベルマーク」で支援です


ベルマークを震災で被災した学校の支援に生かす動きが目立っている。ベルマーク教育助成財団(東京)には、例年の4年分にあたる7千件が震災後の4~8月に届けられた。「息の長い支援を」と、個人も企業も立ち上がった。


学校や幼稚園などで集めるイメージが強いベルマーク。だが、個人やグループで集めたものを「震災援助寄贈マーク」の名目で財団に贈ると1点1円に換算され、被災校支援に回る。

 この仕組みを知った鹿児島市のパート従業員平嶺光子さん(49)は「かごしまベルマーク運動推進の会」を1人で発足。周囲に協力を呼びかけたり、街頭でPR活動をしたりしている。今月は鹿児島で震災報道写真展を開き、会場でベルマークによる支援も紹介した。平嶺さんは「子どもが学校を卒業してから集めなくなり、もったいなく感じていた。捨てればごみ、集めれば1点1円。負担なく息の長い支援ができる」。


 「博多鳶(とび)」などのブランド名で作業服を販売するタキヤマ(福岡市)は、ネット通販利用者がベルマークによる寄付を選べるようにした。購入金額1千円につき10円分がタキヤマの負担でベルマークとして財団に送られる。滝山宏社長(57)は「自分たちで何かしたい。お客様の気持ちも届けたい。両方の気持ちがあった。1年間は続けたい」と話す。


 一方、学校や幼稚園などが日頃からベルマークを集めてためたお金を震災援助に「寄付」する仕組みもある。こちらも8月末現在で全国469校から2155万円が寄せられている。


 財団はこうした財源をもとに、緊急1次援助としてノート10万冊や鉛筆10万本などを被災4県に送った。2次援助として計207校に総額1億円の備品や教材の贈呈を進めている。


 個人やグループによるベルマーク寄贈の問い合わせは、ベルマーク教育財団(03・3572・4937)へ。






この記事をアップした理由は この鹿児島のパートさん 平嶺光子さん


この方 1人でこの会を発足させたって スゴイよ!


一つの発想で 「支援」出来るという 実例を全国に示したんですからね


また一つ 「勉強させてもらいました」





今日は仕事で ・・・ ちょい熱くなって吠えたから「反省」です







頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本





それでは  また  m(_ _ )m