東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます






風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



塩害克服!仙台平野で収穫です



東日本大震災の津波を受けた仙台平野で、塩害にもかかわらず稲作に挑んだ地元の農家が18日、待望の稲刈りを始めた。除塩対策が奏功し、昨年並みの収穫量になりそうだという。


 この農家は、仙台市若林区の大友一吉さん(66)。5月20日、土壌の塩分濃度が高いまま田植えに踏み切った。塩害対策として、田植え前に水をひいて代かきを繰り返し、その後は土壌を乾燥させ過ぎないように気を使った。


 18日は残暑が厳しく、最高気温は平年より9.1度高い32.9度まで上がった。大友さんは「塩害も心配したほどではなかった。収穫までの田んぼの水の管理がうまくいった」と笑顔で汗をぬぐった





仙台市 若林区 ここは私が仙台転勤の時に住んでいた地区です


2年間住んでいたので このニュースはすごく嬉しかったです


昨年並みの収穫量というのが イチバン驚きです


「塩害」と言われながらも 稲作に挑んだ農家の皆さんの「勇気」「挑戦」には


被災者ではない 我々の方が逆に「勇気」をもらった気がします


「挑戦」する意欲と 自分の心を信じて進む「勇気」


これこそが 学校では教えてくれない ある意味 「本当の学問」かもしれません




今 自分自身の事で考えてる自分には 最高の「教え」かもしれません




若林区の農家の皆さん 「ありがとうございました」


久しぶりに ちょっと涙ぐんだかも ・・・




「勉強させてもらいました 前向いて行きます」





ガンバレ 仙台!





頑張れること今日は教えてもらいました

自分も乗り越えて 共に探しましょう

東北・東日本 「ありがとう」




それでは  また  m(_ _ )m