泊原発3号機 運転再開 知事容認





風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


泊3号機はすでにフル稼働中で、営業運転に移っても実態は変わらない。今後は定検で停止中の泊1号機、今月中に定検で止まる2号機について、発電を再開していいのかどうかの議論が待っている。




福島の事故を見て 未だ10km 20kmの

範囲の想定しか出来ない バカ知事は

今すぐ ヤメロ!


自民党本部から 「運転再開」と引き換えに

「国会議員」の椅子を用意されたんでしょうね

石原くんか 大島くんあたりから



このバカ知事には 呆れた ・・・



風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




こんなに腹の立つ記事は久しぶりかも





それでは  また  m(_ _ )m 雅(MIYABI) でした



 高橋知事は、1、2号機の原子炉再起動の是非は「3号機の問題とは切り離して考える」と明言。「3号機の考え方をまとめるのに相当苦労が伴った。1、2号機はより慎重な判断がいる」との認識を示した。

 ただ、再起動を認める条件は「今、明確に申し上げる準備はない」などと述べるにとどめた。5月には福島第一原発事故の原因や安全性をめぐり、経産省に質問しており「回答をもらったうえで考え方を整理する」と、これまでの説明を繰り返した。


 地元自治体の合意形成の仕方も不透明だ。道は17日午前、後志地区の全20市町村の首長らに3号機の再開容認の考えを伝えた。これまで情報提供は、泊原発の10キロ圏内の防災対策重点地域(EPZ)の地元4町村に限ってきた。高橋知事は「今後は後志の市町村とどう情報を共有し、共通理解の醸成を図るのかが重要」とした。一方で「道全体の合意形成のプロセスは難しい問題。最大限の地元の意見集約を考えるということしか今は言えない」と言葉を濁した。