東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます






風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




浪江町 ご当地アイドル ナイツです!



東京電力福島第一原発の事故による避難で、メンバーが離散していた福島県浪江町のご当地アイドルグループ「NYTS(ナイツ)」が15日、復活のステージに立った。「離ればなれになった町の人を少しでも元気にしたい」と、これからも復興の力になるつもりだ。


 「とてもすてきな町だよ 驚きの町だ なぞがいっぱい 浪江が好き」。15日、同県本宮市でのイベント。リーダーの浪江加奈子さん(16)ら5人がそろいの衣装で登場し、「ワンダフルなみえ」や「恋する焼(やき)そば」を歌って踊ると、拍手がわいた。


 NYTSは2009年、地元の女子小中学生で結成。直径6ミリの太麺が特徴の名物「なみえ焼そば」がご当地グルメの祭典「B―1グランプリ」に挑戦するのを盛り上げようと、町商工会青年部が始めた企画の一つだ。グループ名は浪江(N)、焼そば(Y)などの頭文字からとった。

 焼そばは昨秋にB―1グランプリに初参加し、メンバーもレギュラー6人、研修生4人に。活動が本格化したところで、震災と原発事故に見舞われた。福島市など県内だけでなく、埼玉県や沖縄県、国外に避難したメンバーもいた。中心部を含む町半分は第一原発から20キロ圏の警戒区域に指定され、自宅に帰ることもできなくなった。


 メンバーは結成前から友達同士で週2回、歌とダンスの練習で顔を合わせた大切な仲間。埼玉県八潮市に避難した浪江さんは携帯のメールで無事を確認しあった。「いつか家に帰れるのかな」。避難所や親戚宅を転々としたが連絡は欠かさず、お互い励まし合った。


 町民が多く避難する本宮市で、夏のイベントの実行委員会から浪江町の商工会に「焼そばを出して」と声がかかった。中高生になったメンバーは避難先で学校に通うが、夏休みなら集まることができる。この機会に5人だけの再結成が実現した。やっとそろって練習できたのはステージ前日。本番では失敗もあったというが、再会できただけでうれしかった。


 ステージは16日も続くが、NYTSの今後の活動は決まってない。それでも浪江さんは「これからも町の復興のため頑張ります」と意気込む。




正直 知りませんでしたね~「ご当地アイドル!」って しかもこのご時世ですから


本家をマルパクリ?な衣装ですね




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




本家アイドル AKB48 です!


でも 地元を盛り上げるなら ご当地アイドルもありですよね


ちょっと注目しちゃいますよ!



皆さんに「元気」や「勇気」を与えるグループになって欲しいですね






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本





それでは  また  m(_ _ )m