東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
板千枚で創作オブジェ! 気仙沼市
宮城県気仙沼市の気仙沼小学校のグラウンドで12日、同小と南気仙沼小の6年生60人が、カツオやサンマ、サメの形をした板1千枚を組み合わせたオブジェ作りに挑戦した。慶応大藤沢キャンパスの学生や教員が、東日本大震災で被災した子どもたちを元気づけようと催した。
カツオやサンマ、サメは気仙沼漁港に水揚げされる代表的な魚。板には、キャンパスで先月開かれた七夕祭りの来場者が「気仙沼大好き」といったメッセージを書き込んだ。
子どもたちは高さ1.7メートル、幅3.5メートルのアーチを三つ完成させた。夕方には200個の小さなライトがアーチにともされ、子どもたちは亡くなった友達や家族に祈りを捧げた。
ちょっと慶応大学見直しましたよ~ 単なるイベントではなく
「物作り」という 観点と 「創造力」という2つの角度から子供達に「未来へのヒント」を
与えるなんて これは「素晴らしい企画」ですよ
1枚の板に切り込みを入れて それが1000枚重なり合うと オブジェになる!
震災によって何もかもが流されてしまった現状
でも 大人も子供にも 「考える力」は残ってます これをキッカケに
「復興」の街造りに 市民の「創造力」を活かしてもらいたいです
ガンバレ 気仙沼!
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m