東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます





風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




東日本大震災で多くの人が津波にのみ込まれた岩手県陸前高田市の市民体育館前で27日、鎮魂の太鼓が演奏された。

 海岸から1キロの場所にある同体育館には3月11日、大津波警報で約80人が避難したが、体育館ごと津波に襲われ、生存者3人を除いてほとんどの人が犠牲に。演奏は、体育館で父、母、兄、妹を亡くした同市高田町の左官業後藤幸誠(こうせい)さん(38)が「亡くなった家族や町の人のために」と、阪神大震災を機に結成された音楽グループ「和太鼓松村組」(神戸市)に呼び掛けて実現した。午前10時から約10分間、海に向けて太鼓や笛の勇壮な音が響きわたると、後藤さんらは涙ぐみながら聞きいっていました




この和太鼓松村組は阪神・淡路大震災の後結成されたのだが 今回被災地での初パフォーマンスを


披露しました 被災者に「勇気」や「希望」を与えてくれた事でしょう





頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本




それでは  また  m(_ _ )m