東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます






風雅ー風の吹くまま 気の向くまま




岩手県 大槌町で「屋台」で復活!



震災の津波で飲み屋街も流された岩手県大槌町の市街地で23日夕、町民らによる手づくりの屋台が完成した。24日の正式開店を前に集まった関係者約20人は「これから大槌、がんばるぞ!」と声を上げ、乾杯した。

 廃虚のようなまち中に置かれた屋台は、杉の木材で組んだキャスター付きの可動式。設計は東京都在住のデザイナー・南雲(なぐも)勝志さん(54)で、被災した大工さんら住民が組み上げた。木材は、町内の製材所が無償で提供。津波をかぶった木材も含まれている。




この屋台は 同町で居酒屋を経営していた ご夫婦が家も店舗も流された所からの


「復活」なので 非常に喜ばしい事なんですが ・・・ 逆の一面が「過去」を語ってます


阪神・淡路大震災の時も「問題」になったのが 



被災者の「アルコール依存症」 でした


震災により「自暴自棄」の感情から 「アルコール依存症」になり


避難所 ・ 仮設住宅での「病死」がありました


これは全て「震災関連死」として扱われていました


今回の東日本大震災後も 各避難所等での「アルコールの摂取」が問題となってます


さらには 「アルコール問題」からの関連犯罪の増加もあり得るでしょうが




今回は素直に 「再開 おめでとう!」としておきます


人と話して 気持ちがやわらぐ方も大勢いると思います


「楽しい」お酒の場が復活するのは 良い事だと思います




私も含めて 「飲みすぎには 十分注意しましょう!」






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本




それでは  また  m(_ _ )m