東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます






風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



黄色い「命の旗」を配布!



仮設住宅で暮らすお年寄りらの孤立を防ごうと、宮城県登米市で16日、地元の警察署が仮設住宅の住民らに手作りの黄色い旗(縦15センチ、横20センチ)を配った。「命の旗」と名付け、何かあったら玄関前に掲げるよう声をかけた。

 「命の旗」は県警佐沼署が発案し、駐在所に勤務する署員の家族が手作りした。この日は署員ら8人が、仮設住宅に暮らすお年寄りや障害者らを訪問し、一人ひとりに旗を手渡した。1カ月前に南三陸町志津川から避難してきた阿部康子さん(65)は「まだ周りにどんな人が住んでいるのかも分からない。巡回してもらえるなら心強い」と話した。

 同署によると、今後、駐在所の署員らが週3回巡回し、旗が掲げられていた場合などには、要望を聞いたり、悩みの相談に乗ったりすることを考えているという。三宅直希地域課長は「幸せの黄色いハンカチではないが、心の支えになりたい」と話す。



先日 塩釜市の仮設住宅で高齢者の方が「病死」しているのが発見されたという いたましい事がありました


ですからこういう 地域自治体・警察が連携しての動きは必要だと思いますね


長年住み慣れた所から移るだけでも「ストレス」を感じる方もおります


仮設住宅での新しい「ご近所付き合い」が始まるといいですね






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本





それでは  また  m(_ _ )m