東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます




「岩手大学が被災地へパソコンを送ってます」






岩手大学工学部(盛岡市)の学生や職員が、被災地の教育現場にパソコンを送り続けている。6日までに全国からパソコンやプリンターなどが750台以上集まり、うち350台を被災地に届けた。

 取り組みを始めたのは3月末。全国の海岸工学の研究者が登録するメーリングリストに「パソコンが流され、復旧業務が難しい」と、岩手県釜石市に住む公務員の男性が投稿したのがきっかけだった。

 男性の訴えを読んだ岩手大工学部長の堺茂樹教授らが全国の研究者のネットワークを通じて協力を呼びかけると、パソコン630台やプリンター128台が集まった。「私は大学で勉強できるありがたい状況にいる。被災地の皆さんの助けになりたい」など、学生や提供者のメッセージが添えられているものもあった。

 工学部の技術系の職員や学生ボランティアが、一つひとつデータを消し新しいソフトウエアを入れ、3~5時間かけて整備。授業の合間に作業する修士1年幸山侑磨さん(22)は「被災地に行く時間がなかったが、何かしたいと思っていた。この一台が力になればと思う」と語った。

 岩手県大槌町では、赤浜と大槌北の両小学校の職員用などにパソコン31台などの提供を受けた。赤浜小の岩切博文副校長は「手書きや支援物資の学習ドリルで一時をしのいだが、今の時代、パソコンがないと何もできない」。提供された機器で、児童の成績管理やミニテストなどの教材作りを再開した。





スイマセン 時間が無いため コピっちゃいました  o(_ _*)o



この活動 「すごいな!」と思いアップしました


被災地の役所や病院などの公的機関には 比較的早くパソコンなどの機器が


復旧しましたが 実は「教育現場」には なかなか行き届いてないという現状から


岩手大学 工学部教授の堺さんが 全国の研究者達に呼びかけたところ


多くの「善意」が集まったんです  


ネットの声は全国に 世界につながってます


自分達で何か出来る事 考えていきたいですね






頑張れること一緒に探します

共に乗り越えよう 東北・東日本





それでは  また  m(_ _ )m