東日本大震災 被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
小惑星に「GANBAROU」と命名!
高知市のアマチュア天文家 関勉さん(80)が22年前に発見した
小惑星を「GANBAROU」と命名し 2日 国債天文学連合小惑星センター
(米 スミソニアン天文台 あのスミソニアン博物館の天文部ですよ!)
から 正式に認定されました
この関さん 1965年に同じアマチュア天文家の池谷さんと 自作天体望遠鏡で
「池谷・関彗星」を発見し 2010年アマチュアとしては初の天文同好会
「東亜天文学会」の会長に就任されてる方なんですよ
関さんは46年前 四国を中心に起きた 昭和南海地震で被災し自宅も倒壊し
約半年間 野外で生活をした経験があるそうです
そんな辛い時期でも 「美しい満天の星空を見ると 自然と元気が出た」
だからこそ関さんは 「被災者の希望の星になって欲しい」と命名したそうです
そして この小惑星が「GANBAROU」 と命名される運命だったのが
1989年 3月 11日 に発見されたことです
残念ながらこの小惑星 「GANBAROU」ですが肉眼では見る事が出来ません
口径20cm以上の天体望遠鏡が必要だそうです
ちょっと ロマンがあって 意味深いストーリーでしたのでアップしてみました
ちょっと辛いことがあったり
思うようにいかず 気持ちを溜め込んだら
夜空を眺めて見て下さい
どの星かが問題じゃなく 輝いてる星を見つめると
力強い輝きの光から 必ず何かパワーが明日への希望になりますから
「GANBAROU」 (頑張ろう!)
いつか機会があったら見てみたいです
頑張れること一緒に探します
共に乗り越えよう 東北・東日本
それでは また m(_ _ )m