今日 何年振りかで アベちゃんに会いました



アベちゃんを初めて見たのは ・・・ およそ20年前でしょうか?



初めて会ったのが 焼鳥屋さんでした その頃の アベちゃんの風貌は



まさに この方に ソックリでした





風雅ー風の吹くまま 気の向くまま



白髪混じりの髪が 爆発していて 誰もが ドン・キングだと思ってましたからね



今日 偶然会って話をしたら  何も変わってないからビックリしました



何が変わってないか?って  変わったのは年齢が 63歳になった事だけで



会話は 20年前と変わらず ・・・



「俺 ヤバイのよ」


「アソコの店のママ マブイな」


マブイ (北海道の方言で カッコイイ・キレイなどを表現するが すでに死語です)



「マジでよ!」



アベちゃんは昔から 基本 「ヤバイ」「マブイ」「マジ」 この3つしか使いません


63歳になっても この3語だけで話してました



ナゼ アベちゃんが「伝説の男」なのか?


それは アベちゃんが ずっと無職(それにほぼ近い状態)なのに


ナゼか病気もせず ちゃんと生きてるからです


生きてるだけで「伝説」なんです



この生きているナゾを解く 重要な存在が


「社長に借りた」


「アソコの社長知ってるか?」


「あの社長な~」


アンタ「日本の社長」全員友達か?



アベちゃんはお金の話になると 「社長」を連発します


今日も5人の社長 ・ スナックのママが3人 ・ スナック従業員が2人


社長の息子が1人 登場しましたが


これも 変わってませんね


携帯の待ちうけ画面が スナックのママでした



アベちゃんはけっして塀の中にいた人ではありません


おそらく 年に数回は「職務質問」されてるでしょうけど (私は年1回くらいです去年は無しでした)


自転車1台で何処にでも出没し ツケで飲んで踏み倒した代金は数知れずですが



アベちゃんは 今もちゃんと生活してます


よく言えば 「世渡り上手」 なんですが 


悪く言えば 「ゴキブリは叩いても 死なない」ぐらいの生命力なんです



冗談で 「アベちゃん来年くらいから年金?」 と聞いたら



「再来年からよ マジで」


もし本当にアベちゃんに年金が支給されたら 


いつ?どこで?誰がアベちゃんの「国民年金」を納めていたのか


徹底調査に乗り出さなければならないでしょう だって ・・・



アベちゃんはきっと一定年齢に達すれば 貰えるモノだと思ってるはずですから




「伝説の男」 アベちゃん これからも会いましたら私のブログで報告します




明日の朝 会社でこれを見る友人・知人は「大爆笑」で仕事にならないと思います







それでは  また   m(_ _ )m