おはよ~ございます  Oo。。( ̄¬ ̄*)




眠たい時間なんですが ・・・




今日 話題になったネタを一つ




よくドラマで「取調室」のシーンがありますが



あれ!違いますよ!



何が違うか ?って そうですね



決定的に違うのは 「窓」なんてありませんから!



あるわけないでしょう  逃げる場所を「取調室」に



造りますか ?  まず あり得ません(経験から)



貴重な画像がありました



10数年前 ・・・ 東京都内で事情聴衆を受けた時の


( 内容は 聞かないで下さい ・・・ 恥ずかしいので )



警視庁の画像です




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


基本的には 出入り口以外に 逃げ場はありません


なぜなら 事情聴衆の人間が 喋りすぎて


逆の立場になることもあるわけですから



この画像は 事実関係が無いとわかった時点で


面通しの部屋へ入れてもらい


話しながら シャッターを切った1枚です



まず 極めて狭いです ドラマとは大違いですから


これには写ってませんが 部屋には 必ず


デカイ灰皿があります 例えて言えば


パチンコ屋の休憩場所や各シマの角の


円柱形のデカイ奴があります


だから 壁紙は完璧に 真黄色に染まるんです




普通のドラマの「取調室」って コンナ感じですよね




風雅ー風の吹くまま 気の向くまま


あり得ません!



通常の警察署 所轄の建物 何階建てですか ?


せいぜい3~4階です


ダイブすれば 「逃げる」事可能なんですよ


だから 絶対「窓」はありません


光は蛍光灯のみです




「取調室」にもタイプが最低2つあります


1つは 「事情聴衆」専門の部屋


もう一つは 「口を割らせる部屋」です


「聴衆」の部屋は 年々近代化されていて


オシャレになってます(グレーの事務机じゃありません)


一方 「割らせる部屋」はヘタすると 天井の蛍光灯さえ


はずされてますから (机の上のスタンドライト1個)



彼らのテリトリーに入ったら


正直に話すのが イチバンの得策ですよ


やましい方は 苦痛と書いて 「痛い」めに会う前に


弁護士を呼んでスムーズに事を運ぶのが


本当に得策ですから



ナゼなら? 日本の国では「取調室」の映像許可が


まだ無いからなんですよ


過去に顔が腫れてても


「椅子から落ちて転んだ」 この一言で


殴られた人は ・・・・



およそ   10万人 はいるでしょうね


(勝手なザックリ計算ですけど 「聴取」含めたら いますよ )




あそこは 「取調室」は 密室 ですから!




警視庁の部屋に行ったのも


「身柄拘束」でしたが ・・・


友人が「何かイイ ビジネスは ?」って言うから


「倒産企業の品物を裁判所の入札で買って転売するなら」の


話からでした  4t トラックと倉庫で商売になるという


アイディアから 大きくなったのですが


「絶対に中国人の話には乗るな!」って言っておきましたが



乗っちゃって 家宅捜索!


その現場に居合わせたから 2階から飛び降りたら


警視庁のパトカーの真上 ・・・



まさに ・・・ ガシャーン ですよ



疑い晴れて  「写してもイイですか?」の画像です




皆さん 悪いことすると 本当に狭い部屋に入りますから



絶対にダメですよ!


悪い事は必ず見つかりますから



また ・・・ つまんない事書いたな~


ウチの若いのが 友人の逮捕で「事情聴衆」から


こんな話題で  スイマセン   o(_ _*)o






寝なきゃね ・・・・






それでは  また   m(_ _ )m