おはようございます (-^□^-)
本日もバンクーバーオリンピックを自分の視点で
書かせていただきます
決勝一回目を終えた後の國母
決勝2回目 着地で手をつき悔しがる國母
昨日のスノーボード・ハーフパイプ男子
國母のパフォーマンスには 拍手を贈りたい
(アンタ 國母に怒ってなかったっけ?)
怒ってましたよ 代表のジャケットの着方についてはね
髪型や試合のスタイルは自由でいいと書きましたので
続けますね
決勝の一回目 フィニッシュにダブル・コークで着地に
失敗し 転倒
二回目もフィニッシュにはダブル・コークを選択したが
着地でこらえきれず 手をついてしまったが
「よく攻めた!」
あの場面で再度ダブルコークを選択する事は
プロとしてのプライドに他ならないであろう
06年トリノ・オリンピックでは まさかの予選落ち
今大会での結果にこだわったパフォーマンスが
ダブル・コークを選んだ理由であろう
本人はインタビューで
「出来ないと思われるのがイヤだったから・・・」
また4年後が楽しみです
それにしても この人のパフォーマンスは圧巻でした
アメリカ ショーン・ホワイト
世界中のスノーボーダーが「打倒 ショーン」で
臨みましたが・・・
現在のレベルでは 「敵なし」という 次元の強さです
パフォーマンスの構成 技術の高さ
そして最後はショーンしか成功させてない
ダブル・マックツイストでフィニッシュ
なんでも 彼はコロラド州にプライベートコースを
持ってトレーニングしてるそうです
「参りました o(_ _*)o 」
続いては コチラ
15歳 初代表 高木美帆 選手
昨日の女子1000mで最下位でしたが
大きな経験を積んだと思えば 十分ではないでしょうか
初の海外長期遠征 しかもそれがオリンピック
バンクーバーとの時差が17時間
日本では経験の無い軟らかい氷
そんな中 調整していく先輩達
全部 持ち帰って アナタの経験という財産にして下さい
まだ1500m あるんだね 失礼しました
最後まで頑張れ 高木美帆!
それでは 昨日の 國母選手のパフォーマンスで
本日はお開きにしたいと思います
それでは また m(_ _ )m