最近、私が行かせて貰っている、施設の方から、
患者さんに対するポジショニングの注意を受けました。
そのポジショニングは、患者さんの息子さんが考案したもの。
ほとんど意味がない気がするんですが、
息子さんが一生懸命お母様の為に考えて作った形だから、
「言うとおりにしてくれ」との事でした。
別に対して問題でもないので、「はい」と答えてその通りにしていましたが、
問題は、それを注意しに来られたかたの言い方。
まるで、「とにかくやれと言ったらやれよ」とうけ取れる言い方です。
意味も分からず「はい」とは言いましたが、
「なんだ?あの言い方は?」と思っていました。
患者さんも、「私あの人苦手なの」と、
やっぱり、同じく感じてます。
とにかく「愛」がないんです。
昨日もご訪問して、次は違うスタッフの方が、
今度はイラスト付きのポジショニングの紙を持ってきてくれました。
この方は、普段から、優しい方なので、
言い方も優しい。
「しびれがあると言うことなので」と仰るので、
なるほど、そう言うことかと初めて理解しました。
患者さんは、私とのお喋りに夢中で、
私に辛いことを伝えてくれないので、
どのような「しびれ」なのか、
早速息子さんに電話して、「しびれ」を教えて戴きました。
息子さんも、とにかくお母様の為に、少しでも苦しみを取りたいってだけですので、
しっかり聞こうと思いました。
何かの拍子にしびれる、ということ、
洋服がダブついたり、ベッドを起こした時に、お尻の位置が悪くて、腰に負担がきているのか?
と色々お話して下さいました。
しびれ関係は、内臓が弱ったときや、薬を多用した時に出てきますので、
本当に難しい問題なのです。
息子さんも、重々承知されていて、とにかくお母様の為に、
息子さんが出来ることを一生懸命で、
施設にも注文か多くなっている方。
施設側も安い施設ではないので、
患者さんを逃すわけにはいかないので、
一生懸命対処しようとしています。
こういうときにとばっちりを受けるのは、私達のような外部業者なのですけど、
今回はのしびれ問題は、
とても難しい内容ですので、
「とにかくもう少し注意します」と言って、電話を切りました。
患者さんはと言えば、
私がご訪問すると、とにかく楽しそうにお喋りして、
昨日なんか、渡されたイラストとジーッと見てたら、
「私だけを見て❗」と、イラストを見させてくれません。
そして、「でも、これ、ちゃんと見ないといけないんですよ」というと、
急に「イタタタ腰が、、」と初めて仰いました。😅
うーむ。
本当に難しい。
年配のかたの、痛みというものは、
心因的なところで、表現が大きく変わりますので、
本当に難しいのです。
うちの父も私や姉や、兄や看護師さんの前で、
それぞれ表現方法が全く違うので、本当にややこしくて、
困ってしまいます。
真実はどこに?
でも、きっと、全て真実なのかもしれませんが、
一応、私はマッサージ師ですから、
少しでも患者さんの痛みを取らないといけません。
しかし、私が何を聞いても「痛くない」と仰って、
とにかくバカみたいなお喋りを楽しむ方なので、
本当に難しいんです。
でも、ま、とにかくコミュニケーションって大事ですよね~。
勉強になります。
全てに感謝致します。
幸地みなこ
古都治療院
嵐山のラドン吸入
びわきゅう