マッサージという仕事は、とてもいいものですが、
特に、癌末期の方へのマッサージは、
自分をの仕事の素晴らしさを知る瞬間です。
癌末期の方のマッサージをしていると、
患者さんの安らぎを感じる事ができます。
苦しいだろうけど、
家族皆が、患者さんへ集中して関心をもち、
看病をしてもらい、
とても安らいでいるんです。
私の母も癌でしたが、
とても安らいでいました。
家族皆で看病して、
全員が悔いの無いように、
限られた時間を過ごしたのです。
今思い出しても幸せの時間でした。
そのような時間に、関わらせて頂けるのが、
マッサージという仕事です。
ほぼ毎日入ります。
患者さんは、毎日とても楽しみに待っていてくれます。
そして、痛みや苦しみで眠れない方々が、
マッサージの間、幸せそうに寝息をたてて寝てくれます。
家族も、ホッとしてくれます。
こんなに素敵な瞬間はありません。
いい仕事だなって、
つくづく思います。
全てに感謝致します。
幸地みなこ
古都治療院