鬱屈するって、よくないことばかり、

東洋医学の五行式体表で、肺の病の欄には、鼻とか、皮膚とか、

くよくよする性格、的な事が出てきます。

私はまさに、鼻炎で喘息もちで、皮膚がすぐに赤く腫れてしまい、

くよくよする性格。

これは、こんなに指摘されてしまうと、だったらどうすりゃいいんだ⁉️

と逆ギレしてしまいそうになりますが、

持って生まれたものだから仕方ない。

とにかく、くよくよしがちな自分を鼓舞して、

くよくよしないように、頑張っています。

くよくよするということは、鬱屈するということで、

鬱屈すると、患者様から、吸いとった邪気をちゃんと流す事が出来ずに、

自分に溜め込んでしまうという、とんでもない目にあってしまいます。

昔は、それが分からずに、鬱屈した患者様を施術した後、

私の体調が悪くなって、上げる下すのおお騒動をよく起こしていました。

沖縄のユタに(塩のお風呂に入るといい)と聞いて、

そのようにしたら、

体が重いとか、風邪をひくとかいうことがなくなりました。

風邪って、初めは邪気なんだな、とつくづく思いました。

バカは風邪をひかないといいますが、鬱屈する事が無いって事ですね。

それでも、ひどいのに当たってしまうと、時々体調を下してしまいますが、

大分楽になりました。

最近は学校に行くようになって、患者様を1日みる人数を大幅に減らしましたので、

随分快適にしていましたが、

それで油断して、塩ぶろに入らずにシャワーで済ましてしまったりして、

突然やられる❗という失敗をしてしまいます。
 
塩ぶろに入らないでも、快適でいれたらいいのに!

それには、私が鬱屈していてはいけないんです。

終わったことは全てわすれて、今を大事に生きてりゃいいんですけど、

それって意外と簡単ではないんです。

でも、やらねば‼️

学生時代は良かったです。

怖いものなんか何もなかったから。

でも、大人になって、怖いものを知った後に、明るくいられる本物の強さを、

身に付けたいです。

今日は久しぶりに何もない休みなので、おもいっきり遊びにいってきます。

今日も全てに感謝致します。😄




京都嵐山の横山式筋二点療法
 古都治療院