毎月のように更新される、ミュージカルオーディションや歌のコンクール情報…
たくさんありすぎて、何にエントリーしたら良いのやら…
とりあえず、募集してあるの全部申し込みました
その選び方 やっちゃだめ~![バツレッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/534.png)
じゃあ、選ぶ基準ってあるんですか![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
というご質問いただきました
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こんにちは
夢の舞台への第一歩は歌のレッスン♫
キッズボイトレShiny☆Tomorrow
ボーカルマスターのmina先生です
ミュージカルオーディションやコンクール あれやこれやたくさんあって悩ましいですよね〜
mina先生は選ぶ基準は3つと思っていますよ
3つの選ぶ基準
STEP.1スケジュールが過密になっていないか
目指しているミュージカルやコンクールに焦点を当てるとわかりやすいでしょう。
何個も闇雲にエントリーしてしまい、目指しているオーディションやコンクールの練習が疎かにならないのか?合格した時のことも考えて、お稽古が重ならないかのスケジューリングも重要です。
STEP.2実力に見合っているか
実際にオーディションのために練習に励むのはお子さんです。
「成功体験」を積んでいくことが自信にもつながります。
歌やダンス、演技を始めたばかりなのに大作ミュージカルや大きなコンクールにエントリーするのは時期尚早。
まずは実力に見合った、または少し実力より上のものにエントリーしてみましょう。
ご縁をいただけた場合はお子さんはうれしくて小さなお役でも一生懸命に取り組むはずです。
周りのキャストのお子さんたちからも良い影響を受けてどんどん成長していくでしょう。
コンクールも落選続きではモチベーションが下がります。
小さなコンクールでも賞をいただければ励みになります。また、コンクールの結果はオーディションのエントリーシートにも記載できます。
STEP.3お子さんのやる気
やはりこれ!これにつきますよ〜
いくら外野ががんばれがんばれ!と応援しても、オーディションや舞台に立つのはお子さんです。
やる気がそこまでまだないようだったら「見送る勇気」も必要です。
「やる気スイッチ(どこかで聞いたことあるw?)」を上手に押してあげる、見つけてあげるのも親御さんやボーカルコーチの役目だと思っています。
やる気になればそこからは二人三脚でスイスイ進んでいくのです〜
この3つのポイントを押さえて選べばあったADやコンクールにエントリーできる
一般公募ミュージカルAD・コンクール情報(R5年6月現在)
『冒険者たち〜この海のかなたへ』で同じみのJoyキッズミュージカルの新作ミュージカル
https://chaco-and-ritaletta.com
ミュージカル『ミツシマ』
https://www.fellow-s.co.jp/kodomo-musical/#recruitment
国際管弦声楽コンクール ミュージカル部門有り
https://www.tiaa-jp.com/tiwsvc/about/
国際声楽コンクール ミュージカル部門有り
https://ivctokyo.com/ivc/
参考にしていただけたら嬉しいです
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。