こんにちは！
ミュージカルやコンクール、夢の舞台であなたのお子さんの声が主役になる。
キッズボイトレShiny☆Tomorrow 歌声のサポーターmina先生です
キッズボイトレ受講生のオーディション合格体験がわかっちゃう♫
合格者インタビュー掲載
今日は
発表会とコンクール（オーディション）の違い
ついてお話ししますね。
声楽の発表会とコンクールは、音楽イベントとしては類似していますが、それぞれに異なる特徴があります。
声楽発表会
- **教育的な目的**: 発表会は主に学習の成果を披露し、自己表現や舞台経験を積むための機会です。
生徒たちがレッスンで学んだことを発表し、成長した姿を披露することが目的です。
- **プレッシャーの少なさ**: 通常、発表会は生徒たちの技術や表現力を向上させることを重視し、審査や競争の要素は少ないです。緊張することはあっても競技性はないので『誰かと比べられる』『審査される』というプレッシャーはありません。
- **多様なレベルの参加者**: 発表会には様々なレベルの生徒が参加します。初心者から上級者まで、個々の成長を評価する場として活用されます。
- **フィードバックと成長**: 発表会では、参加者に対してフィードバックや励ましを与えることが一般的です。成長のためのアドバイスや指導が重視されます。
声楽コンクール
- **競技性の強さ**: コンクールは競技の要素が強く、参加者同士が審査で競い合います。審査員による採点が行われ、上位者が選ばれる形式です。
- **審査基準と賞**: コンクールでは、技術、表現力、ステージプレゼンスなど、審査基準に基づいて採点が行われます。優れたパフォーマンスや特定の技能を持つ者には賞や評価が与えられます。
- **競争意識**: 参加者は競争を意識しており、より高い水準の演奏を目指します。プレッシャーや緊張感が高まることもあります。
- **プロのレベルまでの参加**: 高い技術や才能を持つ子役さんや有望なアマチュアも参加することがあり、より高度な技能を持つ者同士の競演が見られます。
見ることも大切な勉強です。
これらの違いから、発表会は教育的な目的を重視し、成長を支援する場であり、一方でコンクール、オーディションは競うこと、評価や賞、役を目指す場といえます。
発表会の意義
キッズボイトレShiny☆Tomorrowの受講生足しは通常、オーディションやコンクールに向かって自己研鑽をしています。
いつも人と比べられ、審査されること…それって心が疲れちゃうこともありますよね。
好きな歌を楽しく歌う場＝発表会
だと考えています。
発表会後の発表会後の受講生、保護者のご感想でもそのようなお話を多く聞きました。
発表会へのご感想
Aさん
コンサート前日までは絶好調だったのですが、前日に身体を冷やして朝から声が出づらく痰が絡むと絶不調で悔しい出来栄えではありましたが、ライブ感を楽しむ事、不調の中でも臨機応変に頑張って歌うこと、本番までの体調管理をもっと徹底することを学ぶことができ、本当に良かったです。
貴重な機会を頂きありがとうございました
Mさん
娘は自分の歌を歌い終わった後、体中が震えていました。
ミュージカルの舞台でも経験した事がないらしく、そこまでの緊張は初めてだったと思います。
また、Aさんの歌声に感動して自分から素晴らしかったですと伝えに行ったようです。
(自分から行くタイプではないので驚きました)
感動や緊張を体験させて頂き本当に感謝しております。
Kさん
昨日はコンサートの機会をいただきありがとうございました。
ピアノ生演奏でたくさんのお客様の前で歌えたことは本当に良い経験となりました。
娘にとっては、やっぱり歌が好きだと実感できた瞬間でもありました。
他のお子さんの歌を聴いて感動する、横のつながりができる、のも発表会の良いところですね
コンクールやオーディションの息抜きになる場でもある発表会ですが、発表会のために真摯にレッスンをした曲が『コンクール・オーディション』用の候補曲としても活用できますよね。
次回は
コンクール・オーディションの選曲方法
について書きたいと思います。
受講生実績
ミュージカル
アニー マチルダ オリバー 冒険者たち くまのがっこう Wordplay Joseph 主要キャスト 他多数
コンクール
2023英語歌唱コンクール全国第3位
2023国際声楽コンクール全国第4位
2023こどもの歌コンクール金賞 ベヒシュタイン賞 奨励賞 最優秀指導者しょう 他多数
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動画レッスン（映像授業）
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。