パートナーが、最後になったとき… | 手取り15万円の僕でも ぼくってすごい

手取り15万円の僕でも ぼくってすごい

手取り15万円...「これでは家族を養っていけない」そんな思いで就職と同時に独立を決意
 今は、車と雨風しのげる家、それと、天職。
お金のこと・幸福のこと・なんでも 僕が気になること綴っていきます

僕は、仕事柄、余命いくばくもない人にも会う。


たいていは、ベットで横になっている。


その時、周りの家族はどうしているかというと、いっしょ懸命にお世話されている。


もう、いよいよなので、できることも多くないかもしれないけど、その人が出来るだけ気持ちよく過ごせるように。


そんな中でも、家族模様は十人十色。


はじめは、僕はどう接していいかわからなかったけど、今は、ごく普通にほがらかにお話しする。


僕に会うことは、人生の1ページだけど、いい思い出になったらいいなあと思うから。


幸せな時間になってもらえたら、僕もうれしい。



だから、僕も僕のパートナーさんが最後になっても、相変わらずのお世話を焼く予定だ。


人の役に立つって、自分が幸せになる。