ヒルズウィックにあるホテルの中に、美味しいレストランがありました。
石造りでない建物だったので辛子色の外壁がシェトランドの中では新鮮でした。
「セント マグナス ベイホテル ( St Magnus Bay Hotel ) 」
1回目は平日で軽いランチを食べようと入ってみたらバーの方へ通してくれました。
飲み物はスコットランド人の国民的飲料とも呼ばれている、アイアン・ブルー ( Irn-Bru ) 。炭酸飲料でオレンジ風味のジンジャー味。1901年から販売している老舗の飲み物です。
シーフードシチューを頼んでみたら、これが絶品で貝や魚がゴロゴロ入っていて、器の形状の効果か最後まで熱々でした。
そして、このホテルには「Shetland's favorite Carvery」という日曜日だけの特別料理があるとのことで、シチューを食べた日に次の日曜日の予約をしてやって来ました。今回はレストランの方に通されました。
「Carvery」はロースト肉をお客さんの注文で切り分けてくれるスタイルのレストラン ( または料理 ) で、イギリスの伝統的な食事のサンデーロースト ( Sunday Roast ) にあたるらしいです。
ドイツにそんな習慣はないので調べて見たら、サンデーローストは、日曜日の昼食として、ローストした肉、ジャガイモ、ヨークシャー・プディング、野菜等の付け合わせとグレイビーから成るとのこと。
サンデーローストは、地主が農奴に一週間の働きを労って、毎週日曜日に雄牛のローストを与えたことから始まり、アイルランドおよびニュージーランド、南アフリカ共和国、オーストラリア、カナダ等のイギリス連邦加盟国に普及している。Wikipediaより
次回、南アフリカに行くことがあったら確かめてみたいですね。
予約が早かったからか、ロースト肉を置いているかぶりつきの席に通してくれました![]()
少し早目に行ったので、この肉だけの状態から野菜やヨークシャープディングが次々とキッチンから運ばれてきました。そして、席も満席に。
前菜やデザートは別料金ですが、相方君が食べてみたいとのことで頼んでいました。
どのタイミングでどういう風に取りに行ったらいいのかと思っていましたが、用意ができたら、テーブルごとに声をかけてくれるとのことで、前の人の様子を観察しようと思っていたら、まさかの1番打者。ロースト肉は3種類あって牛、七面鳥、塩漬け肉でした。係の人にどの肉が欲しいか言って、後の付け合わせは自分で取ります。
お肉のお代わりは別料金と書いていました。
テーブルに戻って来てから食べようと思ったら、急に吐きそうな気分になって、ほんの一口ずつ味見程度だけ食べて(それでも食べる!ww)後は相方君にお願いしました。相方君、自分の分と2皿食べたことになりました。
実は、このレストランにランチに来る前に他の場所をドライブしてから来たんですが、その途中で頭痛がしてきたので痛み止めをレストランに入る前に飲んだんです。どうもそのタイミングが遅かったようで、頭痛と胃の気持ち悪さが残ったまま食事となってしまいました。
前にナミビアでも豪華シーフード料理を食べる時に同じようになって、無理して食べたら酷くなった記憶があるので、今回はほとんど食べず、食事が終わってホテルを出る頃には元気になっていました(残念、無念)。
そして翌週、再びやって来たのでした![]()
![]()
![]()
前回、帰る時に予約をしていたんですが、着いてみると予約が入っていないと!?予約を聞いてくれたウェイターの男子が私達を見て、「あー、覚えてるよ。あれ、なんで予約が入ってないのかな?」とのことで、バーの方に予備の席があったようでそちらへ通してくれました。バーの方がレストランより気軽な雰囲気で結果的にこちらの方でよかったです。
この日は結婚記念日だったので、いつもより少しいい食事ということで、前回来た時にここにしようと決めたんです。
料理も美味しく完食出来て、調子に乗ってデザートまで頼みました。3種類ぐらいあり、「St Magnus Bay Sticky Toffe Pudding 」がホテルの名前もついているからいいのではと選んで、トッピングはどれがいいか係の人に尋ねたら、アイスクリームとカスタードクリームがお勧めのとのことでした。
スポンジケーキがシロップを含んでいたので、見た目より重く、美味しいけれどお腹がはちきれそうでした。スタッフも感じがよく、料理も美味しくて素敵な結婚記念日を過ごすことができました。










