ちょっとだけお土産も買ってきました。
こちらは空港の写真ですが、街のあちらこちらで展示されお勧めされていた「Manner」。
ウェハース菓子のようなので気になって買ってみましたが、ドイツに帰って来てスーパーの広告で売り出しをしているのを見ました
普段はお菓子を買わないから、どんなものがあるか知らないんですよね。
かぼちゃのオイルも有名だとか。
スーパーで見つけました。ドイツでもBioショップに置いていそうなんですが、オーストリア産ということで。
アウガルテンで陶磁器は買えませんでしたが、コースターを記念に。
蚤の市で入手しました。レースは手編みだそうです。
カメラのキャップは、実はシェーンブルン宮殿を訪問した時に落としたようで、レンズがむき出しも怖いのでジャンク品の中から探しました。プラスチックが劣化していて、ウィーン旅行の終わりにはバネのところが既に壊れました。
古物商でもないし、専門的に調べたこともないので、本物かどうか分かりませんがヘレンドの卵たて。
このマークを見て、ヘレンドってもっと違ったよね・・・と思ったんですが、ネットでヘレンドの養成所マークと書いているものがあったので、そうなのかしら?真贋がどうでも、この磁器の雰囲気が気に入ったので決めました。
小さいかなと思ったんですが、ゆで卵がちゃんと入りました。
ブラチスラバのハニーショップから。
そして、陶器のオーナメント。
スロバキアにモドラ焼きという陶器があるときいたので、これもその一つかなと思いながら、色合いがきれいなのでブラチスラバの記念にすることにしました。
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25年前に少しだけ訪れたウィーン。
その時はハンガリーに行きたくて、ウィーン西駅から電車に乗るため2日か3日ほど滞在しただけだったと思います。日本の休暇は短いですから、ぎゅっと予定を詰め込みました。
ドイツに移り住んでから、いつか再びウィーンも訪問してみたいと思っていたので、実現できて嬉しかったです。旅行中は(私が相方君に)あれこれ文句を言ったり、怒ったりしているんですが、こうやって一緒に旅行に行ってくれる相方君に感謝です。
ウィーンの食事も美味しかったです。夕食は、昼間さんざん歩いて疲れているので、近くのマクドナルドへ数回行ったんですが(笑)フライドポテトはドイツの方がカリっと揚がって美味しい気がしました。イモの違いかしら?
以前は通りでバイオリンを弾いている人がいたりして、やっぱりクラッシック音楽の都だと感動したんですが、今回はそんな方とは遭わず残念でした。でも、通りを歩く人々が上品なおしゃれな方が多く、ちょっと背筋を伸ばして歩きたくなる街でした。
8日間のウィーン旅行記に
お付き合いいただきありがとうございました。
2024.March20-27